長屋和哉    

これまでに6枚のオリジナルCDをリリース。初期の3枚「うつほ」「千の熊野」「魂は空に 魄は地に」は修験の聖地・吉野を拠点に制作された吉野3部作で、極限まで音を削り込んだ静寂の余韻を特徴としている。ストイックで凛と張りつめた気配が漂うアルバム群。その後、八ヶ岳に拠点を移し、「シークレットライム」「すべての美しい闇のために」「イリュミナシオン/冥王星」をリリース。

2007年公開『地球交響曲第6番』に出演。同年、初のエッセイ集『すべての美しい闇のために』(春秋社刊)を発表。

ライブはアコースティックな楽器で構成されており、演奏スタイルはオリジナリティに溢れている。ゴングやシンギングボウルなど金属製打楽器、切なく情熱的な揚琴が人気を博している。CD作品ではその他にギターやシンセサイザーなど様々な楽器を奏でる。

ライブ活動は国内海外を問わず多岐に渡っている。コラボレーションでは、近藤等則(トランペット)、おおたか静流(歌手)、スーザン・オズボーン(歌手)、ボブ・サム(神話語り)、山口小夜子(ダンス)、チベット密教僧等幅広い。

楽曲の多くをテレビや映画に提供。映画では「ガイアシンフォニー第4番」(監督・龍村仁)のオープニングテーマ、「ガイアシンフォニー第5番」「WA」(監督・Jorge Abarca)など。また、長屋の音の魅力を追求したドキュメンタリー「神々の響きを求めて 熊野・千年の時を超えてこだまする音」(BS-i)に出演し、反響を呼んだ。

その他、現代音楽家カール・ストーンとのダブルアルバム「resonator」をリリース。山川紘矢氏プロデュースCD『スピリットダンス』に参加。

創作は音楽だけにとどまらず、1987年には小説「インディオの眩しい髪」で文芸春秋文学界新人賞佳作を受賞している。濃密かつ力強い世界を言葉によっても紡ぎ出している。

 
贄川治樹

リズムセラピー研究所所長、バイオシンセシス認定セラピスト、ヨーロッパボディサイコセラピー協会認定セラピスト、BIPSトレーナーおよびディレクター、シン・インテグレーション上級施術者。

1981年より3年間、女性ヴォーカリスト浜田麻里のツアードラマーとして武道館、NHKホール、中野サンプラザを初め全国で公演。小さい頃から音楽とともに、お灸を自分や家族にすえるなど身体にも興味を持ち続け、20代には野口整体、酵素断食、ネオライヒアン・ボディワーク、リバーシング、ホロトロピック・ブレスワークなど、単に身体だけではなく、身体を通して人間の全存在に変容を生じさせるワークに興味を移しワークを受け続ける。

1992年に長野の南アルプス山麓の過疎村にてマーク・カフェル博士と共同生活をしながら一年間集中ボディワーカー養成トレーニングに参加し『シン・インテグレーション』の資格取得。1995年には『シン・インテグレーション』上級トレーニングを終了。1993年よりボディサイコセラピーの『バイオシンセシス』セラピスト養成コースに参加し、ルーベンス・キグネル、リアニ・ズィンクに師事し、1998年にディプロマ資格取得。2004年にはバイオシンセシス本部のスイスにて創始者であるディビッド・ボアデラのトレーニングに参加。

1993年より東京都世田谷区の明大前にあるセッションルームにて個人セッションを行うとともにワークショップ、自治体やストレスマネジメント指導者協会での講座、『バイオインテグラル・サイコセラピースクール』セラピスト養成コースのトレーナーなどを行い、現在に至る。2007年12月に、『ヨーロッパ・ボディサイコセラピー協会』にボディサイコセラピストとして認定される。

2003年に、音楽療法士であり『ヘルスリズムス』のトレーナーであるクリスティーン・スティーブンスに師事し、ヤマハ・ヘルスリズムス・ファシリテーターの資格を取得。2004年、2005年とドラムサークルの父、アーサー・ハルのファシリテーター・プレイショップで研修を受ける。

2005年より、脳内神経伝達物質セロトニンの研究で有名な東邦大学医学部有田秀穂教授の「リズム運動により脳内にどのような変化が生じるか」という研究への協力、ヤマハ株式会社が全国で初めて開設した「音楽と健康スタジオ」でのファシリテーション、韓国政府内で行われた韓国政府青少年委員会主催「国際ひきこもりシンポジウム」で青少年に対するリズム運動の有効性の発表、韓国政府青少年委員会支援を受けて日韓のひきこもりの青少年に対するキャンププログラムをソウル東南精神病院呂寅仲院長と開催、など活動範囲を広げている。



※各々の活動に関しては、下記のサイトを参照ください。

 長屋 和哉:長屋和哉 & ame-ambient

 贄川 治樹:リズムセラピー研究所